与贈循環

いのちの自己組織化のエンジンは、
与贈循環

個と居場所の二重生命状態の中で
自分から居場所にいのちを与贈すると
自分がその場に存在する意味が生成される。

このエンジンが動くためには、
自分が全体性を獲得する必要がある。
居場所が全体性を獲得する必要がある。

だってさ、
「期待されている役割」とかやったら、
そこで生成される意味を、
自分は受け取れないもんね。

だから、自分をそのまま出すことが、
本質的に大事になる。

自分の内側にあるセルフジャッジが、
自分のありのままの姿を切り刻むから
お互いに、許容しあって、
分断を癒していくんだよね。

全体性を表現している人の存在に励まされて、
自分にも自己表現の許可を与えていくんだよね。
そうすると、
等身大の自分が表現されて、
自分がその場に存在する意味を
受け取れるようになる。

それ以上に大事なものって、
何かあったけ?