2019年01月26日~アクティブ・ホープを生きる~
このブログはメールマガジン「与贈工房通信」を発行している「与贈工房」メンバー“佐藤さわ”が編集後記として書いたものを転載しています。 |
編集後記
与贈工房の佐藤さわです。
先日、「アクティブ・ホープ」という本のオンライン読書会第1回
この界隈wのかたにはおなじみだと思います、例のオレンジ色の本
最初に読んだのは忘れもしない2015年秋です。
田原さんに、「代わりに行ってよ」と言われて参加した福島ラーニ
事前課題だったため、
集合時間直前までかかって必死で読破しました。
(当時はまだ、言われた課題をやらないで参加する、なんていう選
絶対ありえないような優等生ちゃんだったんです。
・・・変われば変わるもんだw)
あれから3年ちょっとです。
実は、ちゃんと読み返すのはあれ以来はじめてなのですが、
なんとも「アクティブ・ホープ漬け」の3年だったのだなぁとしみ
2016年からは福島ラーニングジャーニーの実行委員になったの
毎年そのワークに触れたというのもあるのですが、
それだけではなく、
福島ラーニングジャーニーで出会った仲間たちと、
NPOなどでも濃ゆく濃ゆく活動してきた3年だったので、
自分で意図しなくても、
「アクティブ・ホープ」に触れさせていただいてきたんだな、と感
以前、「NVC(非暴力コミュニケーション)」の講師であるMi
「NVCを知っているとか、使う、とかではなく、NVCを生きる
私も、
「アクティブ・ホープ」を知っている、とか、読んだことがある、
ワークに参加したことがある、とか、ワークを使う、ではなくて、
「アクティブ・ホープを生きる」としたら、それはどういうことだ
という問いがわいてきました。
読書会は、4月まで続きます。
これからがとても楽しみです。