阪大箕面キャンパスと世界を繋ぐ

 

『Zoomオンライン革命』の著者であり、マレーシア在住7年の田原真人が、大阪大学箕面キャンパスに「生出演」します。

こんにちは、田原 真人です。

海外移住をきっかけに、自分が生きるためにオンラインコミュニケーションに取り組んだら、世界中と繋がって、すごい勢いでオンラインコミュニティが周りに増殖するようになりました。
 
そうこうしているうちに、2015年にZoomというWeb会議システムが登場し、気軽に100人がオンラインで集まれるようになりました。スカイプが主流だった時代とは比べ物にならないほど便利になったことに気づいた人から、生き方をシフトしています。
 
オンラインだけで、現在、どこまでできてしまうのか?
オンライン対話が、学び、組織、経済にどんな影響を与えるのか?
 
田原真人、本人の生活や、その周りで、すでに実現してしまっていることを知ると、遠い未来で実現すると思われていたことが、すでに、実現してしまっていることに驚くかもしれません。
 
私たちの社会は、コミュニケーションに基づいてできていますので、コミュニケーションのデザインが変わると、社会の構造が根底から変わります。
 
固定電話から携帯電話に変わったよりもはるかな大きなインパクトが、Zoomの登場によってもたらされるでしょう。
 
実際に集まらなくても、いや、集まらないほうが、学びや、会議の質が高まったとき、私たちは、集まる意味とは何かを、根底から問い直されてきます。
 
「集まる」ことが制約になって実現してこなかった可能性が、一気に広がっています。それは、とてつもなく広大な可能性です。
 
1/17のワークショップの前半は、田原が実体験に基づいて、新たに生まれつつある現実について話をします。
 
後半は、筒井俊博さんと一緒に、会場の参加者も巻き込んで、オンライン対話の世界を体験してもらうハイブリッド空間を創ります。
 
大阪大学箕面キャンパスに参加の方は、スマートフォンやノートPCなどのデバイスを持ってきていただけるとありがたいです。
 
オンラインからの参加もできますので、ぜひ、参加してください。
 
参加費は、【無料】です。
 
多くの人に話を聴いていただきたい、体験していただきたいと思っています。
 
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