MENU

トオラス WebSite

  • TOP
  • 企業向け人材・組織開発支援
  • プロフィール
  • 旧与贈工房
  • About Us (English)
  • お問い合わせ(Contact Us)

自己組織化する株式会社

  • TOP
  • トオラスについて
  • 企業向け人材・組織開発支援
  • メンバー
  • About (English)
  • お問い合わせ(Contact Us)

トオラス(旧与贈工房の成り立ち)

  1. HOME
  2. トオラス(旧与贈工房の成り立ち)
2018年5月18日 / 最終更新日 : 2018年5月18日 yozou

与贈工房物語⑩~ティール型リモートチーム与贈工房とは?~

ティール型リモートチーム与贈工房とは? 『ティール組織』を読んでみると、次の3つが柱として挙げられています。 1)自主経営 2)全体性 3)進化する目的   この3つは、与贈工房でも重要視されているものです。 プロジェクトチームは、各自が自分のど真ん中をやります。自分の内側を覗き込み、本当に自分が心の底からやりたいことをやります。そして、エネルギーが向かなくなったら、その場にしがみつかずに止めたり、場所を移動したりします。 そのためには、普段から各自が全体性を表現する対話が重要になりま […]

2018年5月16日 / 最終更新日 : 2018年5月16日 yozou

与贈工房物語⑨~与贈工房が定義できた!~

与贈工房が定義できた! ある朝、ふっと与贈工房とは何かが言語化できました。 何ヶ月も、「与贈工房とは何だろう?」と考え続けてきて、上手く説明できなくて、モヤモヤのまま進んできたのですが、突然、目の前の霧が晴れ、明確になりました。 土台にする構造として、ホラクラシー的な組織構造になっているのだと思いました。 ホラクラシー組織では、定期的に戦略MTGやガバナンスMTGを行うとされ、それらは、「決める会議」と定義されていますが、与贈工房の場合は、必ずしもそうではありません。プロジェクトを経験学習の中の […]

2018年5月13日 / 最終更新日 : 2018年5月16日 yozou

与贈工房物語⑧~企画&メディアチームが発足~

企画&メディアチームが発足   2018年に入り、各プロジェクトが走り始め、ある程度、収益も生まれてきたので、全体を俯瞰して、活動を最適化していったほうがよいという意見が出てきました。 企画&メディアチームが立ち上がり、アザミックスさん、てっちさん、田原の3人に、青森でリモート英語講師をやっているタナカミカさん(ミカさん)が加わりました。 与贈工房で立ち上がってきたプロジェクトを俯瞰すると、次の4本柱が見えてきました。 Zoom革命(スクール、コンサル、イベント、講座) オンライン講座 […]

2018年5月12日 / 最終更新日 : 2018年5月12日 yozou

与贈工房物語⑦~与贈工房って何だろう?~

与贈工房って何だろう?   自己組織化コミュニティ第1期の運営チームは、与贈工房の田原、さわさんの他に、相宮幸二さん、川端広樹さん、大隅紀子さんの合計5名で行いました。 プロジェクトの収益を、プロジェクト内で分配するだけでなく、与贈工房へも分配して循環させるように決めたのですが、与贈工房メンバーじゃない3人がいたことで、この3人にとって与贈工房へ分配する意味は何だろうという疑問が生まれました。 与贈工房のメンバーにとっては、収益化しない活動へお金を送ることは、「私たち」が活動を継続する […]

2018年5月8日 / 最終更新日 : 2018年5月12日 yozou

与贈工房物語⑥~プロジェクトの分配とチームの分配を調和させる~

プロジェクトの分配とチームの分配を調和させる プロジェクトが複数回り始め、チームのメンバーが増えてきたため、収益の分配をどのようにするのかを話し合う必要が出てきました。 組織開発コンサルタントで、仕組み化が得意なてっちさんが中心になり、しっくりくる形を模索し続けました。 スタートから、この時期までやっていた方法は、 1)プロジェクトとチームとの分配比率を各自が入力し、平均値によって分配比を決める。 2)プロジェクトチーム内の分配は、それぞれが分配比率を記入し、平均値によって確定。 3)チーム7名 […]

2018年5月8日 / 最終更新日 : 2018年5月12日 yozou

与贈工房物語⑤~自己組織化の渦が回る~

自己組織化の渦が回る 2017年に入り、さわさんが、「与贈工房主催のオンライン講座やろうよ」と言い出しました。そこで、さわさんと中西さんが運営、田原が講師を務めるオンライン講座の企画がキックオフしました。 私が心の底からやりたいことは何だろう? 集客がうまくいきそうだとか、そういうことをまったく無視して、自分の心の底に問いかけたときに浮かんできた言葉が「自己組織化」でした。   2012年に「反転授業の研究」というオンラインコミュニティを始め、グループでの共同学習について学んだときに出会ったのが […]

2018年5月6日 / 最終更新日 : 2018年5月12日 yozou

与贈工房物語④ ~アメーバは、こころをコンパスにして進む~

アメーバは、こころをコンパスにして進む   チームが結成され、Zoom革命のイベント、Zoom革命のコンサルタントなど、いくつかのプロジェクトが動き始めました。田原とさわさんが、ほぼフルタイムで、てっちさんと浅井さんが半分ほどのコミット、中西さん、スギオカさんは、副業で薄く関わる感じで進んでいきました。全体として収入が少ない中で、収益を分配していくので、しばらくは、経済的に厳しい時期が続きました。 お金が回っていないときは、利益の出る方向に動きたくなります。しかし、利益優先で動くとチームの存在理 […]

2018年5月3日 / 最終更新日 : 2020年2月23日 yozou

与贈工房物語③ ~産みの苦しみを経て、アメーバ型のチームが誕生~

産みの苦しみを経て、アメーバ型のチームが誕生 それまで、関わりの薄かった6人が集まり、相互理解を深めながら、進むべき方向を見つけるオンライン対話が始まりました。話は、まず、収益化モデルをどのようにして作るのかという方向に進んでいきました。中西さんのイメージとてっちさんのイメージとが重ならず、相互に否定するエネルギーが回りました。 「田原真人」というブランドを使って収益を上げていくプランとして、中西さんのプランAとてっちさんのプランBとがあり、それぞれのプランを実現しようとすると、もう一つのプラン […]

2018年5月2日 / 最終更新日 : 2018年5月6日 yozou

与贈工房物語②~与贈工房・誕生前のプロセス~

与贈工房・誕生前のプロセス 組織を設計して、そこに人間を当てはめていくのではなく、人間の活動から組織や制度が生まれていくというプロセスは、どのように生まれるのか? そんな疑問を持ちながら、2016年の9月に「生きるためのX」というプロジェクトを始めました。これは、安冨歩さんの「生きるための経済学」「生きるための論語」にヒントを得て、「何かのために生きる」のではなく、「生きるために何かがある」という反転を起こすための試みでした。まずは、このテーマで、いろいろな人とZoomを使ってオンラインの対話を […]

2018年5月2日 / 最終更新日 : 2018年5月16日 yozou

与贈工房物語①~大切なことはすべて「粘菌」から学んだ~

大切なことはすべて「粘菌」から学んだ 私(田原)は、個人と組織や社会との関係を理解したくて、大学院で複雑系の物理を専攻し、粘菌の形態形成や自律性の起源を研究していました。 細胞性粘菌は、単細胞アメーバと多細胞の移動体という2つの状態をライフサイクルの中で持つため、個人(単細胞アメーバ)と組織(多細胞体)との関係を考える上でのプロトタイプとして、非常に参考になる存在です。  また、真性粘菌は、編み目のような構造を取り、各部分が受け取った情報を統合しながら動き回り、あたかも知性を持っているかのように […]

  • 会社概要
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表示
  • お問い合わせ(Contact Us)

Copyright © 自己組織化する株式会社 All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

PAGE TOP